㈱北英建設 「英」 です。
今日は、文房具の話です
僕は、子供のころから、京都の「イノブン」さんに行くのが好きだった、変な体育会少年だったのです
それが、ずっと変わらず、未だに文房具好きです
ファンシーショップ とか、懐かしい響きじゃないですか?
で、今日は文房具の話でもしてみようかなと思いまして。
どんな仕事の人も、きっと必ず文房具を使いますよね?
「いつも、パソコンです」って方でも、どっかで使ってるはず。
プロスポーツ選手でも、役者さんでも使ってるはずの、文房具。みなさん、なにか想いはありますか?
僕は鉛筆が好きなのです。
なにか、アイデアを絞り出したい時なんか、鉛筆が最高です
お客さんとの打ち合わせでも、鉛筆が頑張ってくれます。
現場にいる時も、いろいろ便利ですし。
あとは、鉛筆を削る時も楽しいです。
新品の鉛筆を削るときの、わくわく感ったら
カッターで削ってみたり、鉛筆削りをぐるぐるしてみたり。
楽しんでます
でも、そんな鉛筆が、新築建て替えや、リフォームの最初を産んでくれます。
大事な相棒です。
あだからって、シャーペンが嫌いなんじゃないですよ。シャーペンも、普通に使ってますし
まず、スタメンは 「STABILO スタビロ グリーン鉛筆」と「三菱鉛筆の名品 コピーライト」です。
で、ベンチ入りの期待の若手が 「STEADTLER ステッドラー ルモグラフ」です。
鉛筆たちのコンディション調整は 「EISEN アイゼン」の、いわゆるドイツ削りってやつです。
このドイツ削りは、ちょっとだけビンテージです
今のドイツ削りは、刃だけがドイツ製で本体は中国製になっているようです。
ですが僕のは、両方ドイツ製の、ゲルマンなジャーマンな鉛筆削りです。
あと、補助軸とかも、懐かしいでしょ+
書き味に、こだわりがあるとかってんじゃないです
ただただ、鉛筆の雰囲気で決めてます
でも、今までも振り返ってみると、ドイツの鉛筆と日本の鉛筆の組み合わせばっかりかも。
とくに、こだわってないですけど、両国ともに、鉛筆メーカーが多いからでしょうか?
調べてないですが、その他の国より、日本とドイツの方が、鉛筆メーカーが多いと思います。
実際、あんまり店頭で見かけないですし。
でも、そう考えてみると調べてみたくなりますね……ぐふふ☆
時間がある時に、事務所の近所の画材屋さんに行ってみます
㈱ 北英建設は、鉛筆の芯のように、まっすぐ仕事に取り組んでます
と、今日のブログを落としてみたり……。お後がよろしいようでべべベンベン♪
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